パチュリの呼吸 .:。Ｏ

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私の尊敬する師から頂いたお言葉です。







先生のセミナー参加した時に


なぜか突然、私がセラピストを目指した経緯をスピーチする事になりました






常々

しゃべりが下手だと自覚している私は


大勢の人の前で話すときは


かなりしゃべる事を下準備してから挑みます（そうは感じさせない下手っぷりですが）






あまりの突然の事に何の準備もしてなかった私は


「私事で誠に恐縮ですが。。。。」



と、普段使いの自分の言葉で

自分の心の中にあることをそのまま話しました。




んで、、、、、


当然、「あ～今日もやっぱり下手だった。。。」

と終わってから思ったのですが






一緒に参加していた仲間や主催者の方やら



「感動した～」と言っていただき



私的には・・・？？？？？？





でも、きっと



人に想いを伝えるには


喋りが上手である必要はないんですね



私の心の内を素直にそのまま飾らない言葉で話したからこそ


伝わったんだと思います





その言葉だけでも


ジーンときて


とてもとても嬉しかったのに








数日後


その私のつたないスピーチに強烈な印象を受けたと


セミナーを開催された尊敬する師より


直筆のお手紙をいただきました。



私はそのお手紙を読んだ時に涙が出るほど感激いたしました





いそがしく全国を駆け回っている先生が



わざわざ直筆で


その日に泊まられたであろうホテルの便箋で送ってくれたその手紙には




先生の人間としての奥深さと、優しさと、熱意と、

色んな想いを感じることができました。







これからも




自分の心の声に耳を澄まし


魂の喜びを味わいながら


アロマセラピストとして生きていこうと思います。



少しでも多くの皆様が心身ともに健康でいられるお手伝いができますよに







全ての出会いに感謝します