2008年08月27日
数鹿流ヶ滝♪
熊本市内方面から国道57号線を通って南阿蘇方面へ向かう場合阿蘇大橋を渡りますが、
その橋の上から見える滝が数鹿流ヶ滝(スガルガ滝)です。
橋の上から見慣れたこの滝を、近くで見たことがなかったので、先日ちょっと降りていってみました

赤牛の像の所に車を停めて
案内板に従って歩くことしばし。。。。
見えた~


近くで見るとすごい迫力です
滝にまつわる説明看板発見
「建久2年(1191年)、この地で行われた巻狩りは「下野の狩り」と呼ばれ、「富士の巻狩り」の手本となったが、その巻狩りの際、数頭の鹿が逃げ場を失い、渓流に流れ落ちたところから、数鹿流ヶ滝と名づけられたと言われている。1990年4月には、日本の滝百選に選ばれた。」
滝の幅20m
落差60m
滝壷2970㎡と説明されている
隣に小さな滝も発見

滝が二つあるとは、知らなかった
最近何かに目覚めたように
いまさらながらの阿蘇の素晴らしさを再発見している私です
その橋の上から見える滝が数鹿流ヶ滝(スガルガ滝)です。
橋の上から見慣れたこの滝を、近くで見たことがなかったので、先日ちょっと降りていってみました


赤牛の像の所に車を停めて

案内板に従って歩くことしばし。。。。
見えた~


近くで見るとすごい迫力です

滝にまつわる説明看板発見

「建久2年(1191年)、この地で行われた巻狩りは「下野の狩り」と呼ばれ、「富士の巻狩り」の手本となったが、その巻狩りの際、数頭の鹿が逃げ場を失い、渓流に流れ落ちたところから、数鹿流ヶ滝と名づけられたと言われている。1990年4月には、日本の滝百選に選ばれた。」
滝の幅20m
落差60m
滝壷2970㎡と説明されている
隣に小さな滝も発見


滝が二つあるとは、知らなかった

最近何かに目覚めたように
いまさらながらの阿蘇の素晴らしさを再発見している私です
